【2026年】電気毛布の電気代は1時間・1晩でいくら?こたつ・エアコンとの比較とおすすめモデル イメージ

【2026年】電気毛布の電気代は1時間・1晩でいくら?こたつ・エアコンとの比較とおすすめモデル


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「電気毛布は電気代が安いと聞くけど、実際1晩つけっぱなしでいくらかかるの?」「こたつやエアコンと比べてどれくらい差があるの?」——そう検索した方も多いはずです。本記事では、電気毛布の電気代を1時間・1晩(8時間)・1ヶ月の3つの時間軸で試算します。そのうえで、こたつ・ホットカーペット・エアコンなど他の暖房器具とも比較し、電気代を抑えやすい省エネ・洗えるモデルも紹介します。

結論から数字で見ていきましょう。


結論|電気毛布の電気代は1晩あたり約10〜15円が目安、こたつ・エアコンより安く済みやすい

時間がない方のために、まず結論からお伝えします。

  • 結論① 本記事で紹介する3機種で試算すると、強設定で1晩(8時間)使って約10〜15円が目安です(電力量料金単価31円/キロワット時で計算)。3機種の定格消費電力が40〜60ワットと小さいためです。
  • 結論② 仕様表の消費電力で比べると、電気毛布(40〜60ワット)はこたつ(500ワット)や3畳用ホットカーペット(610ワット)の1割前後です。部屋全体を暖めるエアコンと比べても、電気代を抑えやすい傾向があります。一方で電気毛布は体の一部しか暖められないため、部屋全体を暖めたい場面には向きません。寝室・デスク下・在宅ワークなど「局所的に暖まりたい」用途向きの暖房器具です。
  • 結論③ 電気代をさらに抑えたい場合は、温度自動調整機能・タイマー機能付きのモデルを選びましょう。つけっぱなし運用時の無駄な通電を抑えやすくなります。

それぞれの数字の根拠と、具体的なおすすめモデルは記事後半で詳しく解説します。まずは「電気毛布の電気代はどう決まるのか」という計算の仕組みから押さえていきましょう。


電気毛布の電気代はどう決まる?計算の仕組み

消費電力(W)×使用時間×電力量料金単価(円/キロワット時)が基本式

電気代は、どの家電でも基本的に次の式で決まります。

電気代(円) = 消費電力(W) ÷ 1,000 × 使用時間(h) × 電力量料金単価(円/キロワット時)

電気毛布は「強」「弱」などの温度設定によって消費電力が変わるため、同じ機種でも設定次第で電気代が変わります。まずはこの仕組みを押さえた上で、具体的な数字を見ていきましょう。

電力量料金単価の目安(31円/キロワット時)

本記事では、電力量料金単価を1キロワット時あたり31円として試算します(以下、全ての試算で共通)。これは家電のカタログなどで使われる電力料金の目安単価(全国家庭電気製品公正取引協議会・2022年7月改定・税込)です。実際の単価は、契約している電力会社・料金プラン・地域・季節(燃料費調整額・再エネ賦課金の変動)によって異なります。ご自身の正確な電気代を知りたい場合は、検針票または電力会社のアプリで契約中の単価をご確認ください。

「定格消費電力」と「1時間あたり消費電力量」は別の数字

電気毛布のスペック表には、似た名前の数字が2つ載っていることがあります。

  • 定格消費電力(W・ワット): その製品が最大で使う電力。いわば「上限」の数字です。
  • 1時間あたり消費電力量(Wh・ワット時): 強設定で1時間使ったときに、実際に使う電力の量です。

電気毛布は温まると通電を弱めたり止めたりします。そのため、1時間あたり消費電力量は定格消費電力より小さくなることがあります。電気代の計算に定格消費電力を使うと、実際より高めの「上限の目安」になります。

本記事で紹介する3機種の消費電力

本記事の後半で紹介する3機種の数字です。各メーカーの公式サイトまたは楽天市場の販売ページに載っている値だけを書いています。

機種タイプ・サイズ定格消費電力1時間あたり消費電力量(強)
広電 VWS402G敷き・約130×80cm40W記載なし
コイズミ KDK-60268T掛け敷き兼用・約188×120cm60W約46Wh
アイリスオーヤマ EHB-1913-T敷き・ダブル約190×130cm60W記載なし

コイズミは定格60Wですが、強で1時間使ったときの消費電力量は約46Whです。上限の数字と実際の数字に差があることが分かります。

注意: 数値は2026年10月10日時点の販売ページ・メーカー公式の記載です。機種の仕様は予告なく変わることがあります。実際の電気代は契約プラン・室温・使い方により異なります。


【実額比較】1時間・1晩(8時間)・1ヶ月でいくら?

ここから、先ほどの計算式と3機種の数字を使って試算します。単価はすべて31円/キロワット時です。

計算に使う数字と計算の過程

  • コイズミ KDK-60268T: 強の1時間あたり消費電力量 約46Wh(=0.046キロワット時)を使用。
    • 1時間: 0.046キロワット時 × 31 = 約1.43円
  • 広電 VWS402G: 1時間あたり消費電力量の記載がないため、定格消費電力40W(=0.04キロワット)を使った上限の目安。
    • 1時間: 0.04 × 1時間 × 31 = 約1.24円
  • アイリスオーヤマ EHB-1913-T: 同じく記載がないため、定格消費電力60W(=0.06キロワット)を使った上限の目安。
    • 1時間: 0.06 × 1時間 × 31 = 約1.86円

1晩は1時間の8倍、1ヶ月は「8時間×30日=240時間」で計算しています。

3機種の電気代(1時間・1晩・1ヶ月)

機種(計算に使った値)1時間1晩(8時間)1ヶ月(毎晩8時間×30日)
コイズミ KDK-60268T(強・約46Wh)約1.4円約11円約340円
広電 VWS402G(定格40W・上限)約1.2円約10円約300円
アイリスオーヤマ EHB-1913-T(定格60W・上限)約1.9円約15円約450円

計算の内訳は次の通りです。

  • コイズミ: 1晩 0.046 × 8 = 0.368キロワット時 → ×31 = 約11.4円/1ヶ月 0.046 × 240 = 11.04キロワット時 → ×31 = 約342円
  • 広電: 1晩 0.04 × 8 = 0.32キロワット時 → ×31 = 約9.9円/1ヶ月 0.04 × 240 = 9.6キロワット時 → ×31 = 約298円
  • アイリスオーヤマ: 1晩 0.06 × 8 = 0.48キロワット時 → ×31 = 約14.9円/1ヶ月 0.06 × 240 = 14.4キロワット時 → ×31 = 約446円

広電とアイリスオーヤマは、定格消費電力のまま8時間通電し続けた場合の数字です。室温センサーで温度を調整したり、設定を「弱」や「中」に下げたりすれば、実際の電気代はこれより下がりやすい点も覚えておいてください。

なお広電の販売ページには「1時間あたりの電気代(強)約0.61円」とあります。ただしこれは1キロワット時=27円で計算した値です。本記事の単価31円で計算し直すと、0.61 ÷ 27 × 31 = 約0.70円になります。

毎晩8時間使い続けても、1ヶ月で約300〜450円が3機種の試算結果です(広電・アイリスオーヤマは上限の目安)。それでは、他の暖房器具と比べるとどうなのか、次の章で確認していきましょう。


【他の暖房器具との比較】こたつ・ホットカーペット・エアコンと比べてどれが安い?

他の暖房器具とも比べてみます。条件をそろえるため、どの器具も仕様表の消費電力のまま1時間通電し続けた場合の上限の目安で計算しています。単価は31円/キロワット時です。こたつ・ホットカーペットは、本記事で紹介する電気毛布と同じコイズミ(小泉成器)の公式サイトに載っている機種を例にしました。

暖房器具(例にした機種)仕様表の消費電力1時間の電気代(上限の目安)
電気毛布(広電 VWS402G)40W約1.2円(0.04×31)
電気毛布(コイズミ KDK-60268T/アイリスオーヤマ EHB-1913-T)60W約1.9円(0.06×31)
こたつ(コイズミ KTR-31265・約75×75cm)500W約15.5円(0.5×31)
ホットカーペット(コイズミ KDC-30267D・3畳相当)610W約18.9円(0.61×31)

電気毛布の消費電力は、こたつ・3畳用ホットカーペットの約7〜12%(1割前後)です。エアコンとオイルヒーターは、室温や外気温によって運転中の消費電力が大きく変わるため、表には入れていません。

こたつとの比較

こたつは電気毛布よりも消費電力が高めの傾向があります。ただし、こたつ・ホットカーペットはいずれもサーモスタットによる断続運転(設定温度に達すると自動的に通電を弱める・止める仕組み)を持つ機種が多いとされています。そのため、上記の試算は「強設定のまま連続通電した場合」の上限目安として見てください。実際の電気代は、断続運転により試算より下がることが多いとされています。

ホットカーペットとの比較

ホットカーペットは面積が広いほど消費電力が上がる傾向があります。3畳用の試算の通り、電気毛布より電気代がかさみやすい暖房器具です。家族で囲んで使うリビング用途ではホットカーペット、個人用の寝室・デスク下では電気毛布、という使い分けが電気代の面でも理にかなっています。

エアコン暖房との比較

エアコンは部屋全体を暖める暖房器具です。局所的に暖まる電気毛布よりも、電気代がかさみやすい傾向があります。ただし、エアコンの消費電力は外気温に大きく左右され、真冬の冷え込みが厳しい日は立ち上がり時に消費電力が跳ね上がることもあります。「寝室全体を暖めたい」ならエアコン、「体だけ暖まれば十分」なら電気毛布、という使い分けが現実的です。

ガスストーブ・オイルヒーターとの比較

ガスストーブは電気代ではなく**ガス代(都市ガス・LPガスの使用量料金)**が別軸で発生します。そのため、単純な電気代比較の対象にはなりません。オイルヒーターは消費電力が高めで、部屋全体をじんわり暖める用途の暖房器具です。いずれも電気毛布とは使用目的が異なるため、「体を直接暖めたいか」「部屋全体を暖めたいか」で選び分けるのが基本です。


つけっぱなしで寝ても大丈夫?電気代と安全性の両方を確認

「寝ている間ずっとつけっぱなしにして大丈夫?」という不安は、電気代の面と安全面の両方から考えましょう。

就寝用タイマー機能付きモデルで電気代を抑える

一定時間で自動的に切れるタイマー機能があれば、一晩中つけっぱなしにするより電気代を抑えやすく、消し忘れの心配も減らせます。本記事で紹介する3機種では、広電 VWS402Gが電源を入れて8時間後に自動でオフになります。コイズミ KDK-60268Tは通常運転時に12時間で自動オフになり、さらに「快眠タイマー」を備えています。寝始めと寝起きに暖め、通電と停止を繰り返して8時間後に止まる機能です。

温度自動調整機能(室温センサー連動)の効果

室温に応じて自動的に出力を調整する機能を持つモデルでは、設定温度に達すると出力が下がります。そのため、強設定のまま連続通電するより電気代が下がりやすいとされています。つけっぱなし運用を前提にするなら、この機能の有無を選定時にチェックすることをおすすめします。

低温やけど・乾燥対策(肌に直接長時間当て続けない)

電気毛布を肌に直接、長時間当て続けると、低温やけどのリスクがあるとされています。多くのメーカーが取扱説明書で「直接肌に当てず、タオルやシーツ越しに使う」「同じ姿勢で長時間当て続けない」等の注意を明記しています。また、暖房を使う季節は空気が乾燥しやすいため、就寝時の加湿や水分補給にも配慮すると、快適に過ごしやすくなります。

マットレスの上にコードの付いた薄いベージュの敷き毛布を敷き、その上に白いシーツを重ねたベッドの角 ※イメージ
薄い敷き毛布の上に白いシーツを重ねたベッドの角

注意: 本記事は医療助言ではありません。長時間の使用で肌の異常(赤み・かゆみ等)を感じた場合は、使用を中止し、症状が続く場合は皮膚科にご相談ください。


失敗しない選び方:4つの判断軸

ここまでの内容を踏まえて、実際に選ぶときの判断軸を4つに整理します。

①サイズ(シングル/ダブル/ハーフ)

一人で寝室用に使うならシングル、二人で使う・ダブルベッドに敷くならダブルが基本です。デスク下や膝掛け用途には、より小さいハーフサイズも選択肢に入ります。

窓際のデスクに電気毛布を掛けて在宅ワークするイメージ
デスク下・在宅ワーク用途ならハーフサイズも選択肢になります(イメージ)

②消費電力・省エネモードの有無

同じサイズでも機種によって消費電力の目安は異なります。省エネモード・自動温度調整機能の有無は、つけっぱなし運用時の電気代に直結するため、購入前に確認しておきたいポイントです。スペック表に「1時間あたり消費電力量」が載っている機種なら、実際の電気代を見積もりやすくなります。

③洗えるかどうか(丸洗い対応・本体分離式)

電気毛布は汗や皮脂で汚れやすい家電です。**丸洗い対応(本体が水洗いできる・配線部分が取り外せる)**かどうかは、衛生面で重要な判断軸になります。洗えないタイプは、敷きパッドやシーツと併用して汚れを防ぐ運用が必要です。

④安全機能(自動オフタイマー・過熱防止)

消し忘れによる長時間通電や過熱を防ぐため、自動オフタイマー・過熱防止機能の有無も確認してください。特に高齢家族が使う場合は必須級のチェック項目です。


【電気代重視・本命】省エネ・洗える電気毛布 おすすめ3選

ここから、電気代を抑えやすく、洗える3機種をタイプ別に紹介します。3機種とも室温センサーとダニ退治機能を備え、コントローラーを外して洗濯機で洗えます。仕様は2026年10月10日時点の販売ページ・メーカー公式の記載です。価格・在庫は購入時に各販売ページでご確認ください。

1. 広電(KODEN) 電気敷毛布 VWS402G(一人暮らし・敷いて使いたい方向け)

広電は電気毛布やホットマットなど、暖房寝具を幅広く展開する国内メーカーです。VWS402Gは敷いて使う電気しき毛布で、3機種の中で定格消費電力が最も小さい40Wです。

  • タイプ・サイズ: 敷き・約130×80cm
  • 定格消費電力: 40W
  • 温度調節: スライド式(弱・中・強の3段階と、その中間にも設定できる)
  • 室温センサー: あり
  • タイマー: 電源を入れて8時間後に自動でオフ(切り忘れ防止)
  • お手入れ: コントローラーを外して洗濯機で丸洗いできる(洗濯ネット使用・ドラム式洗濯機と乾燥機は使用不可)
  • そのほか: ダニ退治機能・頭寒足熱配線(足元を中心に暖める配線)・抗菌防臭加工
  • 編集部の見立て: 一人暮らしで、布団の上に敷いて体の下から暖まりたい方向け。電気代の上限を低めに抑えたい方の1台目に選びやすい機種です。

広電(KODEN)

広電 電気敷毛布 VWS402G(130×80cm・室温センサー・8時間自動オフ・ダニ退治)

広電 電気敷毛布 VWS402G(130×80cm・室温センサー・8時間自動オフ・ダニ退治)

📷 画像出典:楽天市場(広電くらし快適館)

¥7,180
楽天レビュー:★4.3(36件)

2. アイリスオーヤマ 電気しき毛布 EHB-1913-T(二人で使う・ダブル向け)

アイリスオーヤマは生活家電を幅広く手がけるメーカーです。EHB-1913-Tはダブルサイズの敷き毛布で、二人で寝るベッドにも広く敷けます。

  • タイプ・サイズ: 敷き・ダブル(約190×130cm)
  • 定格消費電力: 60W
  • 温度調節: 無段階(表面温度は強で約50℃)
  • 室温センサー: あり(室温の変化を感知して温度を保つ)
  • お手入れ: コントローラーを取り外して丸洗いできる
  • そのほか: ダニ退治機能(高温を保って布団から移ったダニを退治する)
  • 編集部の見立て: 夫婦やパートナーと1枚を共用したい方向け。定格消費電力は60Wで、広電(40W)より大きめです。電気代の上限は1晩約15円が目安です。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ 電気しき毛布 EHB-1913-T(190×130cm・丸洗い対応・コントローラー取り外し式)

アイリスオーヤマ 電気しき毛布 EHB-1913-T(190×130cm・丸洗い対応・コントローラー取り外し式)

📷 画像出典:楽天市場(アイリスオーヤマ公式 楽天市場店)

¥5,880
楽天レビュー:★4.2(15件)

3. コイズミ 電気掛敷毛布 KDK-60268T(つけっぱなしが心配な方・高齢家族向け)

コイズミ(小泉成器)のKDK-60268Tは、掛けても敷いても使える2WAYの電気毛布です。3機種の中で唯一、スペック表に「1時間あたり消費電力量」が載っており、電気代を見積もりやすい機種です。

  • タイプ・サイズ: 掛け敷き兼用・約188×120cm
  • 定格消費電力: 60W
  • 1時間あたり消費電力量(強): 約46Wh(31円/キロワット時で約1.4円)
  • 室温センサー: あり(室温の変化を感知して、自動で心地よい温度に保つ)
  • タイマー: 快眠タイマー(寝始めと寝起きに暖め、8時間後に自動停止)/通常運転時は12時間で自動オフ
  • お手入れ: 毛布部分はコントローラーを外して手洗いまたは洗濯機で丸洗いできる(毛布洗いができる洗濯機を使う・ドラム式洗濯機は使用不可)
  • そのほか: ダニ退治機能・頭寒足熱配線・フランネル調の生地
  • 注意点: 快眠タイマーの設定中は、室温センサーは働きません(販売ページの注意書きより)。
  • 編集部の見立て: 寝ている間ずっとつけておく使い方が心配な方向け。切り忘れ防止の12時間自動オフと、通電と停止を繰り返す快眠タイマーの2つから選べます。高齢の家族が使う場合も、切り忘れへの備えとして検討しやすい機種です。

コイズミ(小泉成器)

コイズミ 電気掛敷毛布 KDK-60268T(188×120cm・室温センサー・快眠タイマー・12時間自動オフ)

コイズミ 電気掛敷毛布 KDK-60268T(188×120cm・室温センサー・快眠タイマー・12時間自動オフ)

📷 画像出典:楽天市場(公式コイズミオンラインショップ)

¥11,800

【シーン別】一人暮らし/リビング兼用/高齢家族向けの処方箋

タイプA:一人暮らし・寝室のみ暖房を使いたい方

エアコンを一晩中つけるほどではないが、寝室だけ暖かくしたい——という方もいるでしょう。そんな方には、一人用サイズ+自動オフ付きのモデルが基本の組み合わせです。本記事の3機種なら、広電 VWS402G(敷き・約130×80cm・定格40W・8時間で自動オフ)が当てはまります。1晩の電気代は上限でも約10円が目安です。

タイプB:リビングでこたつ・ホットカーペットと迷っている方

リビングで複数人が使うなら、こたつ・ホットカーペットとの比較が判断材料になります。ハーフサイズの電気毛布をひざ掛けとして併用する方法もあります。こたつ・ホットカーペットの設定温度を少し下げれば、電気代を抑える一つの方法になります。

タイプC:高齢家族と同居・つけっぱなし使用が心配な方

寝ている間つけっぱなしにする前提なら、室温センサー+切り忘れ防止の自動オフは必須級の機能です。本記事の3機種では、コイズミ KDK-60268T(室温センサー・12時間自動オフ・快眠タイマー)が当てはまります。1晩の電気代は強設定で約11円が目安です。


よくある質問(FAQ)

Q. 電気毛布は本当に電気代が安い?

本記事の3機種で試算すると、強設定で1晩(8時間)あたり約10〜15円が目安です(単価31円/キロワット時)。ただし機種・設定・使用時間によって変わるため、あくまで目安としてお考えください。

Q. 敷いて使うタイプと掛けて使うタイプ、電気代は違う?

消費電力自体は機種のワット数に依存するため、敷く・掛けるという使い方の違いだけで電気代が大きく変わるわけではありません。ただし敷くタイプは体と密着しやすく、同じ設定でも暖かく感じやすい傾向があります。低めの設定で満足できれば、結果的に電気代を抑えやすいケースもあります。

Q. 一晩つけっぱなしでも電気代は大丈夫?

試算の通り、3機種を強設定で8時間つけっぱなしにしても約10〜15円が目安です。電気代の面では大きな負担にはなりにくいですが、安全面では低温やけど・乾燥への配慮が必要です。詳しくは「つけっぱなしで寝ても大丈夫?」の章をご確認ください。

Q. 洗える電気毛布は電気代も変わる?

洗える・洗えないという仕様の違いと、消費電力・電気代は基本的に別軸です。洗えるタイプを選ぶ理由は衛生面であり、電気代を左右するのは消費電力(W数)と温度設定・使用時間です。

Q. 強弱設定で電気代はどのくらい変わる?

弱設定の消費電力量は、本記事の3機種とも販売ページ・メーカー公式に記載がないため、金額では試算していません。電気毛布は温まると通電を弱めたり止めたりするため、設定を下げれば通電する時間が減り、電気代は強設定より下がりやすくなります。体感の暖かさと電気代のバランスを見ながら、就寝直後だけ強、その後は弱に切り替える、といった使い方もおすすめです。


まとめ:電気代を抑えつつ暖かく過ごすためのチェックリスト

  • タイマー・温度自動調整の有無を確認したか
  • 自分の使用シーン(寝室/リビング/家族共用)に合うサイズか
  • 洗えるタイプか(長期間清潔に使えるか)
  • 低温やけど・乾燥対策(肌に直接長時間当てない・加湿を併用する)を意識しているか

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